◆申込はこちらから
☞ https://www.ssf.or.jp/dotank/seminar/disabled_sports2025.html

以下、笹川スポーツ財団ホームページより抜粋
—————————————————————————————————–
笹川スポーツ財団(SSF)では、「障害児・者の運動・スポーツの日常化」に向けて、長年、国内の障害者スポーツ環境について、さまざまな調査研究、外部組織との共同実践研究などを実施してきました。
障害児・者が、日常的に運動・スポーツができる環境を整えるためには、受け皿となる環境整備はまだまだ不十分です。これまでの研究結果から、障害児・者が、日常的に運動・スポーツができる環境を整えるためには、「地域の障害者専用スポーツ施設が拠点(ハブ施設)となり、近隣の公共スポーツ施設(サテライト施設)や地域のその他社会資源とのネットワーク化を進め、スポーツ参加の受け皿を増やすべき」(以下、施設ネットワーク)と提言を発表しています。
セミナーでは、最新の「障害者専用・優先スポーツ施設に関する研究2024」研究結果、また、提言「施設ネットワーク化」に賛同いただいた、東京都障害者スポーツ協会、江戸川区と2024年度に実施した、重度障害児が身近な公共スポーツ施設などで運動・スポーツが可能な共同実践プログラム(以下、江戸川区モデルプログラム)の検証結果をご報告します。
—————————————————————————————————–
「障害のある人のスポーツを支える活動に関心がある方」「もっと活動を広げたい方」など、本セミナーのテーマに関心がある方は、上記サイトをご確認ください。